どもども、ヤマケンです。
僕がアニオタだというのは自明の理ですが、地元茨城出身の声優さんって結構いるんですね。神谷さんとかもそうだしさ!どうでもいいね、この話!!
さて、天候が悪いのもありますが、あんまり残暑感も無いまま秋に突入してきた昨今です。涼しくなったし、雲とか空の感じがどんどん秋になっていく感じが結構好きです。
そんな秋ですが、この時期こそキャンプに行って欲しいんですよ!!
秋キャンプを経験してこそキャンパー!
今年のGWや夏に初キャンプを経験した方は相当多いんではないでしょうか。このブログでもそういう声をちらほら頂いております。
だが、敢えて言いたい。
秋キャンプを経験せずしてキャンプを楽しんだとは言えない。
ではなんでそんなことを偉そうに言うのか、理由を述べて参りましょう。
何を言ってもまず、焚火が楽しい
何はともあれ、焚火が最高に楽しい時期が秋です。
夕方から夜にかけて段々と冷えて行く中、焚火を育てていく楽しさは筆舌に尽くしがたい。
個人的には秋キャンプの焚火は、ガストーチなどは使わず、ゆっくりじっくり火をつけていくのが楽しい。
火がゆらゆら揺らめく様はずっと見てられるし、リラックス効果が有るとかないとか。
火を囲む事でコミュニケーションが促進されて、普段話せないような事も話せたり。
意中の相手と焚火を囲めば上手くいくかもしれないし、上手くいかないかもしれません。
何はともあれ、秋キャンプに行ったら必ずしましょう、焚火。むしろ焚火をするために秋キャンプをしましょう。
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煮込み料理を食べる幸せ
昔から味覚の秋って言うじゃないですか。あれ、キャンプにも当てはまります。
ダッチオーブンを持って行って秋の味覚たっぷりのシチューを作ったり
里芋とキノコをたっぷり入れて芋煮を作っても良いし
ダッチオーブンを使った煮込み料理が最高にうまい時期です。普通にカレーを作るだけでもいいです。
ダッチオーブンを使って、野外で食べる料理って本当に美味しいんですよ!例えば市販のカレールーを使ってんのに、いつもよりスパイシーに感じたりとかさ、もうほんとうまい。
これは秋キャンプだからこそ出来る贅沢だと思う。
薪ストーブとか出してもいいよね
焚火だけじゃなくて、僕が好きなのは【薪ストーブ】
本格的に活躍するのは冬キャンプだけど、晩秋のキャンプでは必ず薪ストーブを出したい所。
これ便利なのよ。暖かいのは言わずもがな。火が熾きちゃえばボンボコ薪を突っ込んでけば燃えてくし、ストーブの上にダッチオーブンを置いてじっくりコトコト煮込んだスープ作っちゃったり。
ケトルをおいていつでもお湯割りを飲めるようにしたり、おでんを煮込んどいてもいいよね。
焚火と違って飛び火も無いし、煙に襲われる事もないからよりストレス無く暖まれるのも薪ストーブのいい所。まぁ焚火は焚火でやるんだけどさ。
キャンプの朝のスッキリした空気でのコーヒーが最高
また、キャンプの朝も最高です。
冬になるに連れてもっともっと良い感じになるんですが、秋の朝もたまりません。
もうね。空気がこう、スーッと澄んでる感じなんですよ。全然感覚的な話しなんですけど、こう、スーッとクリアな感じ。
普段の生活じゃ感じ取れないような、そんなニュアンスが空気の中にあります。シーンとした中、朝日が出るくらいの時間に起きて、ひっそりとコーヒーを楽しむ。
周りのキャンパーの迷惑にならないように、音を立てないように省エネに動くんですが、それもまた秋キャンプの醍醐味な感じ。
朝日が出始めると鳥もチュンチュン鳴き始めて、朝だなーって。本当に癒やしの時間ですよ。
さ、こんな感じで秋キャンプの楽しさでした。
いや、なんかこう、色々もっと視覚的に訴えられたら良いんですが、上手くいかんですな。
ただ、本当に夏のキャンプとはまったく雰囲気が違うんですよ。
自然が表情を変えると言うか。
四季の移ろいをその身で感じられるのも秋キャンプの楽しさですかね!
秋キャンプでデビューで、最高の秋をお過ごしください!!
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