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【キャンプ500泊の結論】キャンプでなるべくお金をかけずに圧倒的に寝心地良くする方法

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キャンプのハウツー

どもども、ヤマケンです。

YAMAKEN the SS.

山口健壱:1989年4月5日生まれ
2年間の日本全国キャンプ旅で約250ヶ所のキャンプ場でキャンプ。
その後3年間千葉の有名キャンプ場でスタッフとして、キャンプを楽しみ方がをサポート。
現在は自分たちのキャンプ場を作るために奔走中!キャンプのイラストも描きます。

よかったらフォローしてくださると大変喜びます!

今、冬のヤマケンバー(仮称)の準備が着々と進んでおります。

10月から直してるトレーラーの内装がほぼ完成。電装系がもう少しでなんとかなりそう。プレオープン予定が12月29日30日31日です。まぁ、ほとんど社長の仕上げだけどな!!

さて、俺の結論シリーズ。本当にシリーズ化するのかは知りませんが、今回は圧倒的に寝心地を良くする方法です。

ヤマケン the SuperStar
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この記事は2019年12月に追記・再編集したものです。

上に書いてあるような時勢の句みたいなのは投稿当時のものですので、生暖かい目で見てください。

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EVAフォームマット+スエードインフレーターマットは冬キャンプまで戦える最強コスパの組み合わせ

お金を可能な限りかけずにキャンプで快適に寝るための方法ですが、まず結論から述べさせて頂きますと、キャプテンスタッグのEVAフォームマットとハイランダーのスエードインフレーターマットを組み合わせることです。僕の結論なので異論は認める。

ヤマケン the SuperStar
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というか単純に寝心地だけを考えれば、ぶっちゃスエードインフレーターマットだけでも十分だったりもしますが、秋冬の床冷え対策を考えるとEVAフォームマットとの組み合わせが重要です。

これまでWild-1のコットやコールマンのコット、ヘリノックスのコットワンなどコットを試しました。マットも3cm厚の登山系インフレータブルマットや、5cm厚のインフレータブルマット、ウレタンマットのみなど色々試してきました。

全部をまとめてあるので、よかったら下記の記事を御覧ください。

また、さくぽんが以前書いた記事では、キャンプで快適に寝たい!という願望に関する最適解はヘリノックスのコットワン!という結論になっております。確かにコットワンの寝心地が最強なんですけれども、

コットワン、たしかに圧倒的に寝心地は良いんですが、値段が非常に高く、中々手を出せない….という方も多いはず。

お金はもちろん有限でありますから、可能な限りお金をかけずに眠れる方法を、ということで、上述の結論になったわけであります。

長いシーズン使用できるEVAフォームマットはコスパ高し

キャンプ用ウレタンマットEVAフォームマット

それぞれについて少し解説しますと、まずキャプテンスタッグのEVAフォームマット。これが非常にコスパの高いキャンプ用マットとなっています。

ウレタン素材で出来たマットで、キャンプサイトによってはこれ一枚でもギリ眠れるクッション性があり、遮熱性(キャンプだと床冷えで眠れないことがあるので大事なこと)も春・夏・秋のキャンプであれば十分通用します。具体的には4月~10月まで。

価格も2,000円程度で格安な上に、長いこと使っていますけど破けたり全然しませんのでコスパ最強なのです。

ぶっちゃけこれ一枚でも十分寝心地良いスエードインフレーターマット

ハイランダーインフレーターマット

冒頭でも吹き出しで述べたとおりですけれども、ハイランダーのスエードインフレーターマットを使えば正直、これ一枚で十分以上の寝心地を手に入れることが出来ます。5cm厚のマットはほんとうに驚異的な寝心地です。

なんでわざわざEVAフォームマットを組み合わせるのかというと、秋冬の床冷え対策です。これについてもスエードインフレーターマットでも十分な場合も多いですが、1月2月の厳冬期のキャンプや高地での冬キャンプは下手すると1日中地面が凍っていたりします。

そういう場所だとスエードインフレーターマット一枚だと厳しいので、断熱するためにEVAフォームマットを組み合わせるのです。

ちなみにこのスエードインフレーターマットも5,000円程度で買えてしまうのでほんと、謎のコスパ。未だにこの値段でこの寝心地を超えるものは見ていない気がします。

ヤマケン the SuperStar
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一番大きいデメリット、全然小さくならない。

幅が広げたままの大きさになりますので、車の積載が厳しい場合は見送ったほうが良いかもです….

EVAフォームマットとブランケットでも5月から10月までのキャンプは眠れる

また、最後にですがEVAフォームマットの上に大判ストールとかブランケットを重ねる方法もあります。

この方法でもGW辺りの5月から10月末くらいのキャンプであったら十分眠れる(標高500m以上のキャンプ場だとギリギリかな?)

DULTONのアクリルブランケットが汎用性あって便利。安いし。

僕はDULTONのアクリルブランケットを使っています。大きいのに3,000円位で買えますし、色々と汎用性が高いので。ブランケットは一枚持っていて損はないアイテムなので、ぜひお試しを。

ただ、とはいえ3,000円かかってしまうとあと3,000円出してハイランダー買ったほうがよくね?ってなりがちなので、一度しまむらを覗いてみると良いかも知れません。

数年前に、しまドルトンで話題になりましたけど、思いの外キャンプで使えそうなおしゃれな柄のブランケットやマットが安く売っていたりもしますので!!

寝心地まぁまぁコスパ重視ならEVAフォームマット2枚重ね

と、ここまで書いてきてなんですけれども、いやー。

EVAフォームマット2枚重ねで寝るのが一番コスパ良いのでは…?

流石に11月の中旬以降は床冷えするので考えねばですが、これがコスパ一番ですね。

ちなみに寝心地はまぁまぁ。キャンプ旅をしていた時2枚重ねで使ってましたけど、それでサーマレストのZライトソルと同等よりちょっと良いくらいの寝心地になります。

ウレタンマットもなんだかんだ無駄にならないアイテムなので、(チェアにかけて断熱、地べたスタイルの座布団など)2枚重ねはありです。

 

ということで、以上、キャプテンスタッグEVAフォームマットとハイランダースエードインフレーターマットの組み合わせがコスパよしとキャンプで最も寝心地が良いという結論です。

両方買ったとしても8,000円位で買えてしまうので、かなり経済的なのでは?

もし4月〜10月までしかキャンプするつもりないよー!という場合はハイランダースエードインフレーターマットだけをとりあえず準備するのでもいいですけどね!!

あとキャンプに慣れてきたらEVAフォームマット単体でも十分眠れたりしますし、持っていて損はないので、次点でEVAフォームマット2枚使い説もあります。

ヤマケン the SuperStar
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結果、スエードインフレーターマット最強って結論になっちゃったけど、この記事大丈夫なの?

みんなのコメント!

  1. teto より:

    ヤマケンバー楽しみにしてます!

  2. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    tetoちゃん

    こちらこそ!
    ツマミとか用意していないから、その辺は持ち込みで頼むよ!!

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