【道具考】自分の欲しくてたまらないモノは高い金を出してでも絶対に買うべき。

どもども、ヤマケンです。

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ヤマグチ=不死鳥【フェニックス】=ケンイチ:アウトドア”笑顔”クリエイター
ブログのシステムと顔面担当。
2017年の抱負はAlways be positive, Getting back the wilderness.
安定した将来なんていらない。夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。

今週は謎のネタ記事ウィークになりましたけど、我々は彼女募集中です。

さて、これまで人柱記事と称して、Amazonで価格破壊級の値段で販売されているキャンプ道具が本当に使えるのかどうかを試してきました。

今回は、その人柱レビューを通して思ったことを話そうと思います。

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価格破壊級のキャンプ道具にはほとんど愛着が湧かない

エスビットそのまんまのパチもん

人柱としてレビューする時に、機能は既成品と同じっぽいのにやたらと安いもの、という基準が1つあります。

で、実際に使ってみると、お値段相応の使い勝手だけでなく、ちゃんと本家同様の使い心地のものもあります。ていうか、本家そのものの使い勝手のものもありました。

まぁそんな感じで、人柱アイテムの中には使えるキャンプ道具があって、そういうものについてはコスパが高いキャンプ道具と言えるわけです。

が、実際にこうやって使ってみてびっくりしたのが、驚くほどに愛着が湧かないということです。

使えるからレギュラー入りを果たすのかと思いきや、全然持っていく気も使う気も起きない・・・・継続レビューの為に無理やり使おうとしないと完全にお蔵入りになるレベル。

これって何なんでしょ?

使えないから愛着が湧かないということは無い。逆も然り。

最初はなんだかんだで使い勝手が悪いから愛着が湧かないのかなぁとか思っていたんですが、どうやら僕の中の基準はそこではないようです。

アルコールストーブは使い勝手が悪いけど、愛着が湧く

例えば、アルコールストーブを挙げると、あれ凄い使い勝手が悪い。

※アルコールストーブ:燃料用アルコールを燃料として使用するバーナーのこと

ガスやガソリン式のバーナーに比べると

  • 燃焼時間が短い
  • 燃費が悪い
  • 火力が低い
  • 火力調整が出来ない

等の理由で劣っている部分が多いです。もちろんメリットもありますが、レジャーとしてのキャンプであれば別に考慮する必要がない程度のメリットですし。

でも僕はこの使いにくいアルコールストーブを愛用しています

エバニュー アルコールストーブスタンドDXセット

よって、使いにくいからといって愛着が湧かないということはなく、むしろ使い勝手が悪いからこそ、そのデメリットが可愛く見えて愛着が湧くということもあります。

逆に使える道具だからこそ、愛着が湧かないのかというとそういう話しでも無いですよね。便利なものは便利だから、普通に使いたいですし。

自分の懐を痛めて出会ったキャンプ道具かどうかが重要

ロゴスの火ばさみ。もっと使い勝手が良いものは沢山あるのに、すごく人気の道具

では何が大事なのかと言うと、自分の懐(財布)を痛めてまで買ったかどうかが結構重要なファクターなんじゃなかろうか。

高いお金を払ったということ自体というよりも、高い金を払ってまで欲しいと思ったり、買うかどうか迷った末に購入するという決定をするという手順が大事なのかなと。

道具を購入する時に、値段をみて迷い、レビューや使い勝手をみて迷い、そして購入に踏み切るという、この一連の流れによって気持ちが昂ぶる。そうやって購入した道具に愛着が湧かないわけがないなぁという気がします。

使い勝手が悪くても「お前こんな俺が悩んで買ってやったのにしょうがないやつだなぁあはは」になるし、使い勝手が良ければ「やっぱりお前は優秀だったか。よくやった!」になる。

逆に価格破壊級の道具に関しては、「安いしまぁ良いか」で適当に購入する機会が多い気がします。結果、「安いから壊れてもいいわ」になるし、他の購入した道具を押しのけてレギュラー入を果たすことが出来ないのかなと思うわけです。

だから結論。高い金を払ってでも欲しい道具は手に入れるべき

使い勝手の悪いテントでも愛着が湧くのが不思議。

で、いきなり結論な気もしますが、欲しい道具は高い金を払ってでも手に入れるべきだと思った次第です。

もはや値段ではないのです、キャンプ道具は。

値段が高ければこそ、その道具について思いを馳せて、購入に際して悩み、実際に購入して、愛着がうまれて長いこと使う相棒に成長していってくれるのかなと思うわけです。

一方で値段が安くても、この手順さえ踏んでいれば同様のことが言えるでしょう。アルコールストーブってかなり安いけど俺大好きだし。

と、以上、どうでも良い与太話でした!!

急に昨日の夜から考え始めちゃって眠れなくなったので記事にしてみました!

皆さん愛用の道具はどうですかねー。

あ!高い道具ですぐ壊れるとかは論外ね!愛着どころかメーカーへの殺意が湧くわ。対応をしっかりしてもらえたら良いけどね。自分たちでもオリジナルアイテムを作り始めたので、そのあたりの対応は僕も今後考えていかないとなぁ・・・

ガルボ
これ最近すごくよく思ってたことや!悩み抜いてどうしても欲しくなって購入した物は私の宝物です。

さくぽん
最近は作り手の思いとかも見たり、感じたりするようになりました。高い、安いというだけの話じゃなくて、そこに何かしらの物語があると尚のこと記憶に残るのかも。ファミリーキャンプで使ってたテントとか超思い出に残るでしょ。

コメント

  1. 41wizXT(よーいち) より:

    すっごい分かるな〜
    選びに選び抜いて、考えて悩んだ挙句、
    買った道具が期待通りの活躍をしてくれた時も、そうでなかった時もまた然り。
    キャンプ道具だけじゃなくて、例えば車とかもそう。
    買うまでのプロセスってとても大切だよね。

  2. ヤマケン より:

    よーいち

    プロセスに対して愛着だのなんだのが生まれる説
    結構あると思います!

  3. まさひと より:

    ヤマケン
    いい記事ありがとう!
    キャンプ道具を買う時の最も大切なことを書いてくれた。

    さんざん迷って買ったキャンプ道具は、単なる道具を超えて「戦友」になる。そんな心強い「戦友」とどれだけ出会えるかが、俺たちキャンパーの醍醐味なんじゃないかな。

  4. camp-in-japan より:

    まさひとさん

    おお。そう言ってもらえると嬉しい。
    そうそう。
    上のよーいちのコメントにもありますが、そのプロセスをしっかり超えたものにこそ自分だけの価値が生まれるんだと思うのよ。
    そういうものを手に入れられたらそれは凄く幸せなことです。

  5. drydog より:

    安くてもいろいろ考えて準備した道具は愛着がわきますね
    私の北鷲ツールームカスタムのカスタムパーツなんかほとんど100均ですが、秋冬春キャンプでは1軍です

  6. camp-in-japan より:

    DD選手

    完全にガンダムっぽい表現だけど、ほんとそうだよね。
    自分で悩んで試行錯誤したものは大事な1軍選手ですよ。

  7. はむお より:

    ヤマケンさん

    有り難い御言葉を胸に、新しくシェルターを購入する決心が付きました!(笑

  8. camp-in-japan より:

    はむお

    お!マジかよ!
    記事書いた意味がありました!
    懐を痛めて買ったものは何であれ宝物になると確信している