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【年末のご挨拶と新年の抱負】ヤマケン2019年は個人的に頑張りました。でも全然足りないようなので来年も頑張ります

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活動報告

どもども、ヤマケンです。

YAMAKEN the SS.

山口健壱:1989年4月5日生まれ
2年間の日本全国キャンプ旅で約250ヶ所のキャンプ場でキャンプ。
その後3年間千葉の有名キャンプ場でスタッフとして、キャンプを楽しみ方がをサポート。
現在は自分たちのキャンプ場を作るために奔走中!キャンプのイラストも描きます。

よかったらフォローしてくださると大変喜びます!

今年も残すところあと2日な年末ですけど、思ってみれば一瞬で通り過ぎた1年間でした。私ヤマケンの2019年を振り返ってみようかと思いましてこの記事です。

づらづらと書いていますので、大変ですがお付き合いください。

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総括すると、俺頑張った!

先に結論述べますと、俺頑張ったわ!!

何一つ形になってないし、なんなら迷惑かけて終わってしまったまであるし、何一つ形になってないし。

でも自分で自分を褒めて上げるくらいは許してほしい。

何か頑張らないとまずいと思ってYouTubeを改めて始めた年初、他人事になってた我々ランドキャンプ計画に動いた春、ひと夏休み無しで動いた夏、失意の秋、なんか忙しかった冬。

自己満足で先には進めないのは分かっちゃいますが、今年は誰に何を言われようとも僕は頑張りました。もしかしたこの6年間で一番かも知れぬレベルで!

そんな1年だったと思いたい。いっぱいハチに刺されたし。

今年も振り返ってみまして、あっという間すぎてなんにも記憶が無いんですけれども、とにかくお騒がせした1年だったかと思います。みんながいなかったら僕の心はポッキリ折れていました。とにかく今年もありがとう。

このままだとやばいと思った2019年年初

「このままだと僕、なんにも書けないし出来ない人になるな」

と思ったのが2019年の年初でした。

道具のレビューをすることに対して書いたこの記事 キャンプ道具をレビューするにあたって最近の気持ち

その裏側を抽象的に書いたnote ものごとは変わっていく。環境がそうさせるし、自分が成長した証でもある。 という記事を今見返していましたけれども

そんな風に思った覚えがあります。

自意識過剰かも知れませんけれども、僕についてくれる読者がそれなりにいると思っていて、そこに誠意のあるブログの書き方ってなんだろうというのに2018年から薄々悩んでいて。そこを吹っ切るための記事だった気がします。

記事を書けないなら僕がいる意味が無いからどうしよう、みたいに焦った気がします。

 

また、記事を書くだけの今までの延長線上にいたとして、僕のスタイルではどう考えても商業ベースに乗れない。このままブログが落ち込んだ時、僕の存在価値がないなとこれもまた焦り、これまで寝かせていたYouTubeをやり直し始めたのも年初でした。ちなみに僕のオフィシャルサイトを作ったりしたのもこの気持ちの中からです。

おかげさまで今年で1000人ほどチャンネル登録は増え、そこそこ視聴回数も増えました。みんなのおかげです。ありがとうございます。

ただ全然伸びてないっちゃ伸びてないので、これはとにかく数を打つしか無いなというのが僕の中での結論です。100本しか動画が無くて何が収益化か。2020年も頑張ります。

みんなのおかげで動画を続けられたの時期でした。ありがとう。

あと全然関係ないけど、毎日更新ヤマケンポエムを書いたのもこの時期ですね。

キャンプ場計画をちゃんとやろうと動いた春

いや、動いてなかったんかい。

というツッコミもありますが、ちゃんとキャンプ場計画を自分で頑張り始めたのがまさかの今年春でしたね。

これまで佐久間がいろんな経路(どういう経路かは全然わかんないけど)から、キャンプ場の話をなんとなく探してきてくれていたんですが、あまりこれだというものもなく。

難しかった地元周辺の土地

2018年中に両親に話をして地元に近い場所にオーナーを見つけていたんですが、諸々難しく撤退。その後もうっかり業務がしんどくて、キャンプ場探しから逃げ回ったりもしました。

そして、10月末の退社のリミットまで少ししか無いのにいたずらに時間を過ごしていたのが僕でした。

結局のところ、キャンプ場をやろうと思ったのも、そのために有野実苑を辞めることを決めたのも僕だったわけですから、それでうまくいくわけはないよなということで。当たり前ではありますが。

過ぎ去りし日の我々ランド(仮)

で、まずいまずいと焦りつつも、茨城県南部の土地を見つけたのが5月の下旬。(この時は「俺もやれば出来るじゃん!」と思ったものの結末はご存知の通り。)

そんな春を過ごしました。

また、ソロキャンジャンボリーin有野実苑があったのが6月。色々と負荷がかかったこの時期で割と消耗したなぁというのが正直な気持ちですが、それでもなんだかんだ、とても良いイベントになったので安心しました。みんなありがとう。

3ヶ月休み返上で開拓をした夏

6月半ばくらいに単独でキャンプ場予定地の開拓をはじめましたが、さくぽんが6月いっぱいまで忙しかったので、本格的キャンプ場計画をスタートできたのが6月末くらいからだったと思います。

それからは平日は有野実苑の業務、休みの日を使って我々ランド(仮)の開拓を進める毎日を始めた夏。

この時期は毎日が楽しかったですね。進めれば進めるだけ自分たちの夢に近づく感覚がすごくあって、手伝ってくれる読者たちと汗を書くのが楽しすぎて一週間が早く過ぎて行きました。

ただ、夏の暑さが思った以上に僕の体力と精神を削っていたらしく、ご存知の「しょうもないことでマジでブチ切れた」事件や、11月の「しまなみ原付カブ旅」にまで疲労を引きずりました。

本当に楽しい日々でした。みんなありがとう。

なんだかんだバタついた無職の冬

時は流れ10月末。2018年の9月末に「1年後に自分たちのキャンプ場をやるために退職させて欲しい」と有野実苑の社長にお願いをしていました。

その時も社長は「ヤマケンはもともとそうやってうちに来た。これまで一生懸命業務に励んでくれて、残念だけど、応援するよ」と恩を仇で返す僕にそう言ってくれました。

退職時には、我々ランド(仮)がNGになったことは分かっていたたんですが、そんな時にも「もしヤマケンが良かったら、次の目処が立つまで有野実苑で働いたらいいよ。残念だけど、こういうこともあるよ」と声をかけてくれた社長。

これまでも有料コンテンツで有野実苑の社長の男気の話は散々していましたが、こんなカッコいいこという人おる?

自分の都合で辞める言ったり、やっぱり辞めない言うのは筋が通らないので、無職となったわけですが、それでも本当に有り難い人に出会えてよかった。本当にお世話になりました。ありがとうございました。もっと頑張ります。

 

無職になってからは、愛知県のイベント、campicnicに呼んでいただいたり(すごい楽しい幸せなイベントでした。)

これまで数々のイベントのお手伝いや骨折した上に働かせて頂いたりとお世話になりっぱなしだった北軽井沢スウィートグラスのアサマ狼煙にイベント出店&ゲスト(?)としておよび頂いたり(これもまたすごい楽しいイベントでした。会場全体に広がる焚火の煙がほんとすごかった!)

原付カブで水戸からしまなみ海道までキャンプ(?)旅をしたり(道中差入れや、奢り、歓待してくれた読者と青川峡キャンピングパークの皆様、本当にありがとうございました。そう言えば言ってきたよ報告記事書いていませんね私)

野あそび夫婦の運営するキャンプ民泊NONIWAで少人数イベントをやったり(野あそびの2人、よくわかんないイベントやらせてくれてありがとう。参加者のみんなも謎イベントに来てくれてありがとう。楽しかったです。)

ソロキャンジャンボリーVOL.3に引き続きゲストでおよび頂いて青川峡キャンピングパークにも行きました。第三回にして、参加者数もそうですけども、盛り上がり方が一番良かった気がします。なぜならめちゃくちゃ楽しかったから。ゲストの猪野さん、こいしさん、各出店メーカーさん達、何より青川峡キャンピングパークの皆さん、本当にお世話になりました。参加者の皆様、遊んでくれてありがとうございました。

UNIFLAMEさんの本社工場見学もさせて頂き、まさかのシェラカップの刻印作業までさせて頂いたり。本当にありがとうございました。

そんなわけでUNIFLAME愛が一層強くなったわけですが、この辺り僕たち的重大発表を年明けにでもいたしますのでもうしばらくお待ち下さいませ。

 

他にもお世話になった方々にまさかの忘年会におよび頂いたり(存分にスーパースターみを発揮できませんでした)とバタバタな年末、まさに師走を疾走する気分を味わわせて頂きました。ありがとうございます。

2020年の抱負

また、2020年の抱負ですけれども、なんかもっと出来ることがあるはずなんです。それがちょっとうっすらでも見えた瞬間があったのが2019年。

僕を少なくとも好ましく思ってくれたり、興味を持ってくれる人に恩返し出来る方法で考えれば、みんなの興味の幅をもう少しでも広げる手伝いをして、その背中を押すようなことということで、2020年は動いていきたいわけであります。まぁ、望んでないよって言われればそこまでの話なんですれども。

それがお世話になったキャンプ場になにか返せるようになるならばより良きかなと思っています。

 

また、今、ブログの記事の再編集とデザイン変更をかけているところです。

これの理由としては、いい加減な情報も増えてきている昨今のキャンプ情報界隈だと感じていて、そこにもう一度ちゃんと向き合いたいなと個人的に思っているところです。佐久間からはなんとなくダメ出しされましたけど、僕はこれでいいと思っています。

あとデザイン変更については読者から言われたり逆に佐久間から言われてそうだわ!と思って、このままだとどこにどの情報が転がってるのか探しても出てこない状態なんですね。

で、これからキャンプ場を自分たちで開いた時に「このページを見てくれれば大丈夫ですよー」って初心者の人に言えるページ構成にしなきゃならんなと。

なので2020年上半期には、ブログの大改修を終える予定です(予定)。

 

最後に、2020年こそはキャンプ場を開きます。絶対です。

あとがき

そんなわけで2019年のヤマケンはこんな感じでした。

個人的には結構今年は試練の年感が凄くて、我々ランド計画と無力感とレベルアップしたい気持ちの中でガチャガチャしていました。

個人的にはこれまでの2年間よりも働きつつ、個人というかこっちの仕事も同時進行で詰め込んで進んだ1年だったかなと。それを評価するのは他人ですから、実際仕事に結びついていない時点で全然足りていないわけですけれども、それでも僕は2019年頑張りました。

自分で自分を褒めてあげたい(戒め)。

そして何よりもところどころで折れた心になんとか添え木をしてくれたのはやっぱり読者のみんなでした。

中には去年末からコツコツ始めたYou Tubeで僕を知ってくれた人や、ツイッターで知ってくれた方も多かったかと思いますけれども、そんな皆さんが根気強く禿げましてくれたからがんばれました。毎年言ってますけれども、本当にありがとう。

あ、最後にまた勝手なこと言っていいですか。いいですよね。ブログですし。無職ですし。

オープンマインドで、無理に仲良くしなくてもいいから、(僕を含む)みんなで、ほどほどの良い距離を保って楽しくキャンプをしましょう。まぁ一番人見知りで、急激に距離を詰めたり離したりする僕が言うのもなんなんですけどね。笑

 

そんなわけであとがきが長くなりましたけれども、2019年も本当にお世話になりました。

2020年も本当にお世話になると思いますので、ありがとうございました。

では、良いお年をお送りください。

あ、来年の頭には少し動くこともありそうで、あまり期待できませんけれども。

また、長くなっちゃうな。

それでは今度こそ。良いお年を。

みんなのコメント!

  1. ホリエトータルサービス より:

    キャンプ場オープンはもはや読者の悲願でもあると思います。やったりましょう!
    援護射撃します。ナタで笑
    良いお年を^o^

  2. さとす より:

    来年もスーパースター☆の活躍楽しみにしてるよ

    (関西の土日イベントも希望(笑))

  3. HTS

    悲願と言ってもらえると嬉しい!!
    ナタの戦士たちの後ろ姿が懐かしい!
    お互い良い年にしましょう。
    いつもありがとう、トータルサービス。

  4. さとす

    今年もよろしくね!!
    あれ?和歌山来てくれるんだっけ?楽しみにしてるよ!

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