どもども、ヤマケンです。
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。
最近ソロキャンプスタイルはお座敷だと確信しました。
キャンプ場オーナーの皆さん。スマホ対応のHPにしませんか。
これからキャンプを始める、始めてみたい!!という方へ向けた僕らなりにキャンプ必須アイテムをご紹介していきます。またこの記事は2014年に書かれたものを、現時点での最新情報に更新・再編集したものです。
キャンプに最低限必要な道具って?
キャンプを始めるにあたって、必要な初心者向けの道具ってなに?ということをよく聞かれます。最低限キャンプに行けるアイテムを簡単に紹介します。
- テント
- 寝袋
- インナーマット
- テーブル・イス
ただ、ハマるかどうか分からない方や、とりあえずやってみたい方は、キャンプ場のレンタル品を借りるのも手です。事前にキャンプ場に問い合わせてみると言いです。
テント:スノーピーク アメニティドームかレンタル
キャンプで最も重要なモノの一つはテントです。これが無いと泊まれません。
今回は僕らが思う「少し値が張るけどキャンプ初心者こそこれは買うべき」と思うテントを紹介します。
2016年現在、Amazonなどの通販サイトには本当に沢山のテントが販売されていて、値段も性能もピンからキリまであります。
また、恐らくキャンプの事をあまり知らない人でも知っている超大手メーカーコールマンはそれなりの性能のテントを安く販売していたりもします。
ですが、初心者にこそ僕らがオススメしたいのは、スノーピークというメーカー出しているアメニティドームです。
値段も30,000円と、他の安い初心者用モデルに比べると少し高いです。
初めてキャンプをやるときに怖いのが、雨と風です。慣れてくると、雨や風への対策ができるようになるので問題ありませんが、初めたばかりの頃は結構大変かもしれません。
でもこのアメニティドームは耐久性や安定性がとても強い作りになっています。多少の雨や風ではびくともしない製品力を持っていますので、敢えて初心者にオススメさせてもらっています。
これまでも僕らの情報を参考に購入された方が、「使い勝手良く、思い切って買ってよかった!!」という声を頂く事も多く、検討の余地は十分あります。詳細は下記にありますので御覧ください。
また、キャンプ場によってはテントのレンタルをされていたりします。
キャンプにハマるかわからないけど、とりあえず経験してみたい!!という方はぜひレンタルを利用してみては如何でしょうか?
ちなみに上記のアメニティドームをレンタルできるキャンプ場もあります。
寝袋:モンベルの3シーズン
実はキャンプで一番購入が難しいは寝るときに使う寝袋だったりします。
寝袋の選び方は、あなたがいつの時期にキャンプに行くかによって大きく変わってきます。
寝袋にはいろんな種類があり、それぞれに対応温度が設定されています。その設定温度よりも低い気温のところでキャンプをすると寒くて眠れません。
従って、自分がどの時期にキャンプをするのかを考えて寝袋の購入を検討する必要があります。
一方、もし春や秋にキャンプをしたいのであれば、mont-bell(モンベル)というメーカーの3シーズン用寝袋を探すのが良いと思います。モンベルは寝袋関係に凄く強く、安定感すごいです。
まずは下記の記事を御覧頂くか、モンベルショップで店員さんに相談するのが良いかと思います。
インナーマット:まずは銀マット!
テントと寝袋があれば快適に眠れるかというとそうではありません。
インナーマットと呼ばれる、ご自宅で言うところの敷布団あるいはマットレスに当たるものが必要になります。
これがないとクッションが無く地面に直で寝ているのと変わりません。そして恐ろしいほど眠れません。また、キャンプには床冷えという感覚あり、マットを敷かないと地面の冷たさでより眠れません。
そこで、初めてキャンプでインナーマットは安く済ませたい!と言う場合は最低限銀マットを準備しましょう。これがあるだけで床冷えもクッション性も全然違います。
もし購入資金に余裕があるのであれば、パーソナルマットを購入するのが良いでしょう。安くて性能が良いオススメのマットもあります。これがあると更に寝心地が変わっていきます。
他にもコットと呼ばれる簡易ベットもありますが、まずは銀マットやパーソナルマットからで良いと思います。
チェア・テーブル:まずはレンタルで!!
チェアとテーブルに関しては最初は買わずにレンタルにしましょう!!
キャンプを楽しむ際に、スタイルがあります。背の高いチェアとテーブルを使うハイスタイルと、逆に背が低いチェアとテーブルでより地面に高い位置で楽しむロースタイルとがあります。
そんな難しい話じゃないんですが実際にやっていく中で、「あ。俺はハイスタイルがいいなぁ」とか「私はロースタイルのが方がいいわ」って言う感じが分かってきます。
それが分かるまではキャンプ場のレンタル品を借りて見るのが1番良いかと思います。
ヘタに最初にお金をかけてこの辺りを購入してしまうと、周りのキャンパーを見てる色々悶々してしまうことが多いです!笑
このハイスタイル・ロースタイルについては下記の記事で詳しくまとめていますので、どうぞ御覧ください。