どもども、ヤマケンです。
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。
最近ソロキャンプスタイルはお座敷だと確信しました。
キャンプ場オーナーの皆さん。スマホ対応のHPにしませんか。
この記事を書いている12/5、千葉県山武市に移住を完了致しました。
実に3年近くぶりにアパートを借りて、定住をし始めたんですが、広すぎて完全に戸惑っています。
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
さて、今回は車に頼らずにデイキャンプに出かける方法。
車を使わずにデイキャンプしたいよー
自家用車を頼らず、せめてデイキャンプがしたいのですが、そんなミニマムな用具を紹介してくださいませんか。
めーんちゃん 42歳 女性
車を使わずにデイキャンプ!!
僕、たまにバックパックに道具を詰め込んでキャンプに出かけたくなるときがあります。わざわざやたら重い70Lのバックパックを背負って、街中を闊歩する謎のドヤ感がたまりません。まぁ、いつも出かけたくなるだけで終了しますが。
以前、彼女とキャンプしに行った時に、70Lのバックパックで道具を持っていったのでそのお話をベースで良ければ。
デイキャンプ程度なら30Lのバックパックで
まず、道具を運ぶためのバックパックについてですが、デイキャンプ程度であれば30L位のバックパックで十分かと思います。最低限の装備の話ね。
で、デイキャンプで何するかは下記の想定で。
- 適当に料理
- コーヒー
- 焚き火
テーブル:SOTO フィールドホッパー
小型、軽量のテーブルといえば、SOTOのフィールドホッパーがおすすめ。開くだけで使える機能性も凄く良いですし、値段も5,000円もせず買えます。
ソロ用のテーブルなので、なんでもかんでも載せられるわけじゃないです。シェラカップ、コッフェル、カップ程度しか載りません。でもソロでデイキャンプ程度ならそれでも十分かなと。
チェア:ヘリノックス
チェアについては、ヘリノックスが格好良いし、収納性が非常に高いです。
スノーピークやキャンパルジャパンが出しているしっかりしたキャンピングチェアに比べると座り心地は落ちますが、それでもこの携帯性でこの座り心地は脅威です。
他メーカーからも同様な商品が出ている今日ですので、お好きな折りたたみチェアを選ぶのがいいでしょう。
バーナー:プリムス153ウルトラバーナー
バーナーはガルボ使用のFire-Mapleの分離式ガスバーナーと思ったわけですが、フィールドホッパーの上で使用することを考えると、プリムスのウルトラバーナーが良いかなと思います。Fire-Mapleだとガスホースの分だけ場所が必要になってテーブルを専有してしまいますし。
火力はもちろんのこと軽量で収納もコンパクト、かなり携帯性の高いバーナーです。
調理は地面の上でいいや!という方はFire-Mapleの分離式ガスバーナーで良いと思います。
クッカー:なんでも良いと思う
調理器具は、ぶっちゃけなんでも良いと思う。登山系のクッカーセットとかさ。
個人的なおすすめは、僕が使っているスノーピークのアルミパーソナルクッカーセット。大小の鍋セットで中にOD缶(上のプリムスに使えるガス缶)が綺麗にしまえる感じです。蓋はミニフライパンになります。
これがあるとスープでも炒め物でも一人分がさらっと作れます。
コーヒーを入れる時のお湯沸かしにも。
コーヒーミル:ポーレックスセラミックコーヒーミル
僕らはこのポーレックスセラミックコーヒーミルは使っておらず、GSIジャバミルを使用しています。軽量で透明なので凄く格好良いんですが、残念ながらプラスチック部分が壊れやすいです。
やっぱりコーヒーミルのおすすめはポーレックスのセラミックコーヒーミルです。多くのキャンパーが使用していますが、壊れた!という話は聞いていませんし、僕らも何度か借りて使ってみましたが、かなり良い感じです。見た目も格好良いし。買うならこっちです。
ミニもありますが、こっちのほうがシュッとしているし、ミニはプラ部分の耐久性が心配なので。
ドリッパー:UNIFLAME コーヒーバネット
これもなんでもいいんですが、僕らはユニフレームのコーヒーバネットを使用しています。
折りたたみ要らず、でもサイズはかなり小さいので携帯性は最高です。使い勝手も良いし、値段も安いのでおすすめ。
焚き火台:モノラル ワイヤーフレーム
既に多くのメディアで露出しているわけですが、バックパックで行くなら、焚き火台はモノラルがおすすめです。
この携帯性は他の追随を許しません。燃焼も通常の焚き火台と同様に使えます。バックパックのドリンクホルダーにピッタリのサイズ感ですので、パッキングにも良い感じ。
ただ、不燃布が、不燃と言っても布なので、耐久性は低く10回程度で布部分は買い替えが発生します。そんなにコスパは良くないです。その分軽くて持ち運びしやすいですが。
以上、こんな感じの道具がデイキャンプを車に頼らず楽しむための最低限の道具になります。
追加で買い足すとなると、テーブルが小さいので2つあってもいいくらいですね。あとはオレゴニアンキャンパーのグラウンドシートもあると良いかも。荷物を直置きしたくない人や、靴を脱いでリラックスしたい人にはオレゴニアンキャンパーはおすすめよ。
70Lのバックパックを持っている方だったら、これに寝袋とテントを放り込めばバックパックキャンプが可能になります。
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