【初心者向け】焚き火台の選び方のポイント【ガルボ流】

どもガルボです。

焚き火ってすごくいいですよね。最近少し暑くなってきましたが夜少し冷えてきた時の焚き火がとても心地よいです。

さて、今回から初心者向けのキャンプ道具別の選ぶポイントを書いていくシリーズ始めます。まずは焚き火台から。

焚き火台の選び方

初めての焚き火台って何を選びましたか？

見た目やら形やら値段やら悩んで購入された方が多いと思います。

焚き火台って色々とあるけど物によって薪のサイズが限られたり調理するにはトライポッドが必要だったりします。

なので購入する時にはそういったいくつかのポイントを考慮すると良いです！

今回は初めて焚き火台を選ぶ際のポイントを上げていきます。

キャンプへ行く人数は？

まず、キャンプには何人で行きますか？

普段ソロでも２人以上で行くことがあるのならば長さ30cm以上の薪が入る焚き火台を選びましょう。

キャンプ場だと30〜40cmくらいの薪が売っているところがほとんどです。

それ以下の薪(枝など)しか燃やせない焚き火台はソロキャンプでなおかつ荷物が限られている場合や、少人数でコンパクトに調理したい人だけに限られます。

炭火・直火で調理する？

焚き火台で調理するようならば、調理しやすいよう元々網が付いているものか別売りで買えるものがいいです。

物によっては焚き火にしか向かない焚き火台もありますのでご注意。

また、重いダッチオーブンなどを乗せたい時にはユニフレームのファイアグリルのようにヘビーロストルが付いているものか、トライポッド・ファイヤーハンガーを別に購入したほうがいいですね！

移動手段は？

オートキャンプ(車で)ですか？それともバイク？自転車？徒歩？

車ならある程度大きさ関係なく乗せられますが、それ以外だと大きさや重さなどだいぶ限られてしまいますね。

とりあえずこの3つのポイントを押さえてオススメの焚き火台を書いていきます。

オススメ1：ユニフレーム ファイアグリル

車でキャンプへ行く方の大定番ユニフレームのファイアグリル。

オプションが豊富で焚き火から調理と万能なところがとてもいいですね。

しかも頑丈で数百回使っても壊れない。凄く頼もしい焚き火台。

値段も他のものと比べると低価格。私達も使っているオススメの焚き火台です。

オススメ2：スノーピーク 焚き火台

車で行き、かっこいい焚き火台が欲しい方向けのスノーピークの焚き火台。

サイズがS.M.Lとあり人数によって選びましょう。

オプションで鉄板や焼き網などあるが、本体、オプション共に高めな価格設定なので、私が見てきた中で、この焚き火台では焚き火だけを楽しむ方が多いですね。

かなりの頑丈なパネルとシンプルな構造でとてもカッコいいです。(私もこれが欲しかったんだよなぁ・・

ファイアグリルと並ぶ定番焚き火台です。

ロゴス ピラミッドグリル

行く人数に合わせてサイズ購入すれば誰にでもオススメできるピラミッドグリル。

上記二つよりかは頑丈には見えないが普通に何年も使用できます。

ただ、やはり調理する際や耐久性の面ではファイアグリルのが優れています。

オプションやサイズ、見た目等で用途に合えばピラミッドグリルを選んでみてください！

オススメ3：ピコグリル398

車以外で行く全てのキャンプでオススメできるピコグリル。

A4より少し大きいサイズでぺったんこになるほどコンパクトなのに、長い薪が普通に置けます。

これほどコンパクトでしっかり焚き火が出来るのはこれだけ。

また、専用のスピット(串型の五徳)を使えば調理できますね。

炭火調理は焼き網を乗せれば何とかいけそうです。

かなりの人気があるので気になる方はお早めにチェック！

オススメ4：笑’sのB-6君

ソロキャンパーの定番、B6君。

B6サイズというかなりコンパクトだけでなく、１人での炭火調理向きの焚き火台。

焚き火としてはそれほど大きな薪を燃やすことはできません。

しかし四方が囲まれているため風除けとなり炭火またはバーナーの風除けとしても使えますね。

B6君を使って炭火で焼いた野菜や焼き鳥をちまちま食べながらお酒をのむのが最高にいい使い方です。

まとめ

購入の際考えることとオススメ4つを書きましたが、焚き火台って形や大きさやなどバラバラで選びにくいものですね。

自分の用途にあったものを購入するためにしっかりと他のレビューも参考にしてみてください！

分かりにくい点などあればコメントください！

ではまた。