どもども、ヤマケンです。
最近「俺持ってんなぁ」と思うのは、僕が調べて行ったお店が軒並みすべて定休日だった時と、再出発した直後に大型トラックに突っ込まれた時です。
さて、先日相方さくぽんが旅の再出発のアイテムを記事にしてました。
彼もこの再出発の為に、こだわりにこだわったアイテムを集めてます。
ので、僕も、ぼくがかんがえたさいきょうのそうびをご紹介したいと思います。
選んだポイントはコンパクトさとカッコ良さ
僕もさくぽんも沖縄でのバックパック旅を考えてチョイスしたので、非常にコンパクトでカッコイイものでまとめてあります。ソロキャンプや、若い人がキャンプするのにオススメのアイテム達なので、参考にして頂ければ恐悦至極。
テント
テントは、【THE NORTH FACE Asylum Bivy(ザ・ノースフェイス アサイラムビヴィ)】
通常のテントと違い、寝るためだけのテントなので、居住性は皆無ですが見た目のセクシーさと、その軽量さで選択しました。その重量はなんと、0.73kg。脅威の1kg以下。
ただ、残念ながら現在取り扱いのある国内のウェブショップがありませんので、参考までに海外のサイトを載せておきます。
チェア:Helinox(ヘリノックス)グラウンドチェア
ヘリノックスの2015年新作【グラウンドチェア】です。
これまでのチェアワンやチェアエリートに比べて、更に低く、小さく収まるのが特徴。座り心地は従来のアイテムと変わらず最高。
テーブル:SOTO フィールドホッパー
SOTOの【フィールドホッパー】を選択。折りたたみが出来て、その際のサイズはA4ハーフサイズという脅威のコンパクトさ。
ソロのメインテーブルとしても、ロースタイルキャンプでのサイドテーブルにも使えます。
参考:【レビュー】SOTO フィールドホッパーがソロキャンプ、ツーリングキャンプにオススメのテーブル過ぎる。参考:【レビュー?】ソロキャンプ用テーブルの金字塔SOTO フィールドホッパーに新色が出てたの知ってた?
焚火台
焚火台は自作です。ホームセンターに売っている万能蒸し器を使って自作しました。
トータルで2000円しかかからないのに作れてしまうので、試してみる価値有ります。DIY好きは要チェック。
参考:え!?これで焚火台が作れちゃうの??万能蒸し器で自作焚火台を作る。
バーナー:ユニフレームUS-700
バーナーは日本一周のファースト・シーズンから引き続き、【ユニフレーム ミニバーナーUS-700】。
昨年(2014年)200日近く使用しましたが、一切壊れる気配の無いこのバーナーは一軍入りです。
参考:【レビュー】500回以上使っても未だに使えてしまう、コスパ最強のキャンプ用バーナーといえばユニフレーム ミニバーナーUS-700参考;ついに壊れてしまった・・・ユニフレームのミニバーナーUS-700は使用回数500回以上
寝袋:モンベルホロウバッグ#3
寝袋も昨年使用していた、mont-bell(モンベル)のホロウバッグ#3を継続使用。
彼女に買ってもらったモノっていうのと、3シーズン対応のモノで汎用性が高いため1軍入り。サイズがどうしても大きいので、そこはバックパックの容量を上げて対応。
スリーピングマットレス:モンベルU.Lコンフォートシステム
モンベルの【U.L.コンフォートシステムパッド90】を採用しました。
【収納サイズが小さく、軽いインフレータマット】というのがオススメなポイント。これまで使用していたDABADAのインフレーターマットと異なりエアーが均等に入るので、快適です。値段も6000円と安いのもポポイント。
ただ、今回小さくすることに必死なりすぎて、90cmのモノを購入しましたが、120cm以上のモノを購入するほうがいいでしょう。90cmだと、頭だけでなく足回りにも何か荷物を置いておかないと床冷えで悩まされます。
腰までだとすごく寝にくいです。
調理器具関連
パーソナルクッカー:スノーピークアルミクッカーセット
snow peakのパーソナルクッカーセットを採用。他の登山系のモノも見ていましたが、そこが深いものが殆どで、フライパンになる物がなかった。このsnow peakのパーソナルクッカーセットは大小で深いものとフライパンが2個セットになっている購入しました。
二人分の食事程度であれば、このクッカーセットだけで十分足りてしまう感じがするので、個人的に超おすすめ。snow peakなのに安いし。
大きい方でラーメンの麺を茹で、小さい方でスープが作れる。
カトラリー
MSRの【スポーク】。折り畳めて、スプーンとフォークを兼用出来るので選択しました。
あとで使用感を書きますが、ぶっちゃけ使いにくい・・・
ただ、折りたたみの構造上、このスポークをしゃもじ代わりに使うと分解するので微妙。
コーヒー関連
今話題の【STANLEY(スタンレー) 真空トラベルプレス】を選択。
フレンチプレス式の抽出方法の為、コーヒーの粉を入れてお湯を注ぐだけで飲めてしまう優れもの。質実剛健な見た目とその保温力も魅力の一つ。
このトラベルプレスは、雑味入り放題なのでコーヒーにこだわりたい人向けではないですね。
個人的には味の変化としてその雑味を楽しめるので、おすすめですが。
バックパック:モンベル
【ZERO POINT アルパインバッグ70】をチョイス。バックパック表面にポケット等が無くて多少不便さはあるものの、70Lで脅威の17,000円というコスパで採用決定。脅威のなんでも入るマジックバッグ。
やー。これにキャンプ道具を突っ込んで彼女とキャンプに行ったなぁ。それ以外の記憶が無いよ・・・
以上で僕のアイテムたちの紹介は終了です。
ヘリノックス、マットレス、スタンレーは中でも超おすすめ。買って損はないです。
個人的にはテントが超お気に入り。見た目セクシーだし、狭いけど何か落ち着くよ!笑
普通にキャンプするために必要なアイテムのリストアップは下記サイトで書いてますので是非御覧ください。
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