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【キャンプ道具選び】コンパクトでカッコイイキャンプ道具を選んでみたよ。

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その他

どもども、ヤマケンです。

YAMAKEN the SS.

山口健壱:1989年4月5日生まれ
2年間の日本全国キャンプ旅で約250ヶ所のキャンプ場でキャンプ。
その後3年間千葉の有名キャンプ場でスタッフとして、キャンプを楽しみ方がをサポート。
現在は自分たちのキャンプ場を作るために奔走中!キャンプのイラストも描きます。

よかったらフォローしてくださると大変喜びます!

最近「俺持ってんなぁ」と思うのは、僕が調べて行ったお店が軒並みすべて定休日だった時と、再出発した直後に大型トラックに突っ込まれた時です。

さて、先日相方さくぽんが旅の再出発のアイテムを記事にしてました。

僕らのキャンプ道具〜さくぽん旅の再出発編〜
旅の再出発に合わせて新しく購入したアイテムをご紹介しますよー!カッコイイこと、実用性があることを基準にチョイス!

彼もこの再出発の為に、こだわりにこだわったアイテムを集めてます。

ので、僕も、ぼくがかんがえたさいきょうのそうびをご紹介したいと思います。

この記事は2015年に公開されたものを、2018年に加筆・再編集したものです。道具については、日本全国キャンプ旅の再出発の時にセレクトしたものたちです。懐かしい。
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選んだポイントはコンパクトさとカッコ良さ

僕もさくぽんも沖縄でのバックパック旅を考えてチョイスしたので、非常にコンパクトでカッコイイものでまとめてありますソロキャンプや、若い人がキャンプするのにオススメのアイテム達なので、参考にして頂ければ恐悦至極。

テント

ヤマケン

テントは、【THE NORTH FACE Asylum Bivy(ザ・ノースフェイス アサイラムビヴィ)

通常のテントと違い、寝るためだけのテントなので、居住性は皆無ですが見た目のセクシーさと、その軽量さで選択しました。その重量はなんと、0.73kg。脅威の1kg以下。

ただ、残念ながら現在取り扱いのある国内のウェブショップがありませんので、参考までに海外のサイトを載せておきます。

ヤマケン
2018年時点ではまさかの海外のサイトでも販売されていない様子。悲しみ。

チェア:Helinox(ヘリノックス)グラウンドチェア

Helinox(ヘリノックス)のローチェア、グラウンドチェア

ヘリノックスの2015年新作【グラウンドチェア】です。

これまでのチェアワンやチェアエリートに比べて、更に低く、小さく収まるのが特徴。座り心地は従来のアイテムと変わらず最高。

ヤマケン
最近壊れてしまって、新しくエーライトのバタフライチェアを買いましたが、やっぱりローチェアはグラウンドチェア安定ですね。

テーブル:SOTO フィールドホッパー

SOTOのソロキャンプ用テーブル フィールドホッパー

SOTOの【フィールドホッパー】を選択。折りたたみが出来て、その際のサイズはA4ハーフサイズという脅威のコンパクトさ。

ソロのメインテーブルとしても、ロースタイルキャンプでのサイドテーブルにも使えます。

ヤマケン
一瞬で開けて、一瞬で収納できる手軽さが最強です。今の所これを超えるテーブルを見たことがないです。

焚火台

IMG_0264

焚火台は自作です。ホームセンターに売っている万能蒸し器を使って自作しました。

トータルで2000円しかかからないのに作れてしまうので、試してみる価値有ります。DIY好きは要チェック。

ヤマケン
結局、熱による地面への影響を考えて1回の使用で終了したこの子・・・・

参考:え!?これで焚火台が作れちゃうの??万能蒸し器で自作焚火台を作る。

バーナー:ユニフレームUS-700

バーナーは日本一周のファースト・シーズンから引き続き、【ユニフレーム ミニバーナーUS-700】。

昨年(2014年)200日近く使用しましたが、一切壊れる気配の無いこのバーナーは一軍入りです。

ヤマケン
結局、500回以上使用し、旅を終えた後も100回以上使用できました。点火装置だけが逝ってしまったけれど。

寝袋:モンベルホロウバッグ#3

寝袋といえばモンベル

寝袋も昨年使用していた、mont-bell(モンベル)のホロウバッグ#3を継続使用。

彼女に買ってもらったモノっていうのと、3シーズン対応のモノで汎用性が高いため1軍入り。サイズがどうしても大きいので、そこはバックパックの容量を上げて対応。

ヤマケン
すでに廃盤になっている本商品。2014年に当時使っていた彼女に誕生日プレゼントとして買ってもらった覚えがあります。仙台のアウトレット。はー。

スリーピングマットレス:モンベルU.Lコンフォートシステム

モンベルコンフォートシステム90

モンベルの【U.L.コンフォートシステムパッド90】を採用しました。

【収納サイズが小さく、軽いインフレータマット】というのがオススメなポイント。これまで使用していたDABADAのインフレーターマットと異なりエアーが均等に入るので、快適です。値段も6000円と安いのもポポイント。

ただ、今回小さくすることに必死なりすぎて、90cmのモノを購入しましたが、120cm以上のモノを購入するほうがいいでしょう。90cmだと、頭だけでなく足回りにも何か荷物を置いておかないと床冷えで悩まされます。

ヤマケン
僕が買ったのは90サイズですが、ぶっちゃけ150サイズや170サイズをおすすめします。

腰までだとすごく寝にくいです。

 

調理器具関連

パーソナルクッカー:スノーピークアルミクッカーセット

snow peakのパーソナルクッカーセットを採用。他の登山系のモノも見ていましたが、そこが深いものが殆どで、フライパンになる物がなかった。このsnow peakのパーソナルクッカーセットは大小で深いものとフライパンが2個セットになっている購入しました。

二人分の食事程度であれば、このクッカーセットだけで十分足りてしまう感じがするので、個人的に超おすすめ。snow peakなのに安いし。

ヤマケン
なんだかんだで、今でも使っているこのセット。自宅でも単身者が味噌汁作ったりするのに超便利。

大きい方でラーメンの麺を茹で、小さい方でスープが作れる。

カトラリー

MSRの【スポーク】。折り畳めて、スプーンとフォークを兼用出来るので選択しました。

あとで使用感を書きますが、ぶっちゃけ使いにくい・・・

ヤマケン
使いにくいと思ったんですが、別に使いにくいもクソもなかったぜ!!可もなく不可もなく。

ただ、折りたたみの構造上、このスポークをしゃもじ代わりに使うと分解するので微妙。

コーヒー関連

STANLEY(スタンレー) 真空トラベルプレス

今話題の【STANLEY(スタンレー) 真空トラベルプレス】を選択。

フレンチプレス式の抽出方法の為、コーヒーの粉を入れてお湯を注ぐだけで飲めてしまう優れもの。質実剛健な見た目とその保温力も魅力の一つ。

ヤマケン
2015年くらいにスタンレーがたくさん日本に入ってきて、すごくブーム感を感じたなぁ。懐かしい。

このトラベルプレスは、雑味入り放題なのでコーヒーにこだわりたい人向けではないですね。

個人的には味の変化としてその雑味を楽しめるので、おすすめですが。

バックパック:モンベル

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【ZERO POINT アルパインバッグ70】をチョイス。バックパック表面にポケット等が無くて多少不便さはあるものの、70Lで脅威の17,000円というコスパで採用決定。脅威のなんでも入るマジックバッグ。

ヤマケン
未だに大荷物持ってどっかに行くときは使っています。

やー。これにキャンプ道具を突っ込んで彼女とキャンプに行ったなぁ。それ以外の記憶が無いよ・・・


以上で僕のアイテムたちの紹介は終了です。

ヘリノックス、マットレス、スタンレーは中でも超おすすめ。買って損はないです。

個人的にはテントが超お気に入り。見た目セクシーだし、狭いけど何か落ち着くよ!笑

普通にキャンプするために必要なアイテムのリストアップは下記サイトで書いてますので是非御覧ください。

何があればキャンプは出来る?
キャンプを今すぐ始めたい方の為に、キャンプに必要な用品を挙げてみました。多くのアイテムがあるが故に、何を買えばいいのか分かりにくいのも事実。当記事内のアイテムを其々購入すれば、キャンプに必要最低限の物が集まります。

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