ども、Hyper Camp Creatorsです。
先日こんな記事を書きましたが
今度は初心者向けではなく、広くキャンプを親しんでいる人向けに僕が今までに買ってきたキャンプ道具で「これ!いいな!」っていうものをリスト化していきます。
いいなーっと思ったら日々更新していきます!
使ってもいない道具の紹介ではなく、僕らは一度は使用して、本当に良かったと思うものなので、悩む方の背中を押せたらと思います。
◀最終更新日:2019/12/29▶
普段遣い
スタンレー真空マグ0.23L
2019年年末に手に入れたマグなんですが、これがめちゃくちゃヘビーユースしてますです。
サイズが小さいので、「えー?」となるかも知れませんが、ちょうど一杯分の量の飲物がピッタリ入ります。そして数時間は十分保温。
例えば、コンビニコーヒー(セブン、ローソン、ファミマ、ミニストップは試した)やコーヒーショップ(スタバ、ドトール、ベローチェは試した)の一番小さいサイズのホットコーヒーがぴったり収まります。店舗にもよると思いますが、直接このカップに淹れたい旨を伝えるとよしなにやらせてもらえます(今の所100%でした。)
キャンプシーンでももちろん活躍しますけれども、キャンプに行く前に自宅で淹れたり、キャンプから帰る前にキャンプ場で淹れると、移動中にも美味しいホットコーヒー飲めちゃいます。
バッグにそのままポンと放り込んでもいいですし、大きいカラビナつけてバッグに吊るしたりも出来ます。これはマジで便利です。
寝袋
シュラフ NANGA
国産寝袋メーカーのNANGA(ナンガ)。僕が使っているのはコンパクトになるタイプで、だいたいラグビーボールの大きさくらいでしょうか。
これだけコンパクトなのにダウンなので暖かい。小田原にあるsotosotodaysというアウトドアショップでショップ限定のオリジナル製品を購入。お近くの方はぜひ。
スナグパック スリーパーエクスペディション
スナグパックの冬用寝袋、スリーパースクスペディション。
着込むことで快適使用温度をクリアしていくタイプなので、服装をコントロールすることで春・秋・冬の長いシーズン使っていける高コスパ寝袋ですね。
価格も格安なので、なおのことコスパマックス。
コールマン タスマンキャンピングマミー
完全無欠の真冬専用寝袋、コールマンのタスマンキャンピングマミーです。
13,000円程度で手に入る、最強の寝袋です。
ただ、着込まずでも暖かい仕様なので、12月から3月までの真冬にのみ使用できるような寝袋です。ただ、その時期にめちゃくちゃキャンプするよ!って人にはまさに究極の一品。
収納が死ぬほど大きいので積載に難あり。ただ僕は冬の間は自宅でもこれ使ってます。まさに布団。
シートゥーサミット サーモライトリアクター
ヤマケン、さくぽん共に大満足のインナーシーツ(ライナー)。シュラフの汚れ対策や温度管理、肌触りなど、買って実際に使ってみてその良さに驚きました。
それなりにお値段がするけど、これは買ってよかったアイテムですね。
キャンプ用マット
ピークライトマットレス ISUKA(イスカ)
こちらは日本のメーカーのISUKA。半自動的に空気が入っていくインフレーターマット。500mlの缶ジュースより少し小さいくらいの大きさに収納できるのがいい点です。
ただ普通にオートキャンプで使うんだったら、もうちょっと厚いタイプの方がオススメです。
キャプテンスタッグ EVAフォームマット
鹿番長の愛称で知られるキャプテンスタッグのオススメは、ウレタンマットである【EVAフォームマット】。銀マットで寝れない方は次にこちらを試してみるのも手です。
THERMAREST(サーマレスト)等の本格的なウレタンマットに比べると床冷しますが、それも冬場だけのこと。
3シーズンで使用するのであれば、十分な性能と何よりマットの柔らかさが良い。値段も他社のものに比べて手軽です。色々試して一周回って使えるものがあるのが鹿番長。
また、キャンプ旅の最中の2015年に我々が頂いた時点で既に3,4年が経っていましたが、2018年10月現在でも未だに現役で使えます。
また、なれると1枚でも十分眠れるようになりますので、コスパ異常に高いですね。
ただし!このコメントを反故にしてしまうかもしれないけど、THERMARESTのZライトソルとニーモのスイッチバックは、一度買ったら半永久的に使える系のマットです。
長い目で見つつ、秋冬などの寒い季節にキャンプをするのであれば、この2つのウレタンマットも良いかと思います。真冬のキャンプには必須のアイテムになりますので年間で使っていけて、ずっと使い込めば、その分コスパも良くなる!
ハイランダー スエードインフレーターマット
突如現れた格安(4,500円くらい)なのに厚さが5cmあるインフレータブルマットレス。最初は懐疑的だったさくぽんもこれは納得の一品でした。
収納サイズが大きいのが唯一の欠点ですが、車を使うオートキャンプだったら全然問題ないですね。
キャンプ用簡易ベッド コット
コットワン ヘリノックス
これまたヘリノックスの製品。35,600円と非常に高額なのでハイパー悩んだ末に買いましたが、やっぱり買って正解でした。
設営するのも慣れればかなり簡単だし、やっぱり高いだけあって製品力も高いです。
ヘリノックスのコットワン特有のアタッチメント方式だからなのか、面の張り具合が他のコットよりもいいので寝やすいです。キャンプで快適な睡眠を得るための最適解は「ヘリノックスのコットを買う」です。
チェア
チェアワン カモ ヘリノックス
言わずと知れた超有名チェア。なんといっても軽くてコンパクトなのがいいです。チェアにしては値段が高いなーって思ってたんですけど、これは買う価値ありだと思います。
勢いで買ったカモ柄も地味に気に入ってます。
さらに!2017年に出たチェアゼロはなんと総重量510gという軽さ。座面の高さや安定性はチェアワンに軍配が上がりますが、軽さと持ち運びが俄然違います。
旅キャンプにはこれがオススメです。こっちも買ってよかった。
スノーピーク ローチェア
これ、ずーっと気になってたんですけど、大分県にあるスノーピークのキャンプ場でセールしてたので思い切って買ってしまいました。
上で紹介しているヘリノックスのチェアワンもいいんですけど、車の積載に余裕のあるオートキャンプではこっちの方がいいです。座り心地抜群で、まさにリラックスできるチェアです。
それなりの値段(15,000円)ですが、スノーピークですからおそらく半永久的に使えるでしょう。お金があったいい感じのチェアをお探しの方はぜひ。良いチェアです。
クオルツ フォールディングソファー
一応二人がけ用ソファですが、どちらかというと優雅なソロキャンプ用におすすめしたいこのクオルツ フォールディングソファ。
クッションの肌触りと暖かさが居心地が良いのと、夏場はクッションを外せばメッシュで涼しい。
通常のチェアよりもよりリラックス出来て、半分横になりながら座ればハンモックに近いだらけ方が出来ます。
本当におすすめ。ただし2018年10月現在ではワイルドワン店舗でのみの販売かも。
ガストーチ SOTO
必須アイテムではないですけど、あると便利なのがガストーチ。炭や薪に火をつける時に大活躍します。あと、スキレットで調理して上にチーズとかのせてそれを炙ってドヤ顔することもできます。
価格も安いのでオススメです。
調理器具
スキレット8インチ ロッジ
アヒージョ作ったり、ローストビーフ作ったり。キャンプっぽい料理をするにのはもってこいのアイテムです。これがあるだけで料理の幅が広がりますし、とにかく何焼いても絵になるので気に入ってます。
値段が安いのもいい点!だけど、シーズニングが必要なのでちょっとだけ面倒くさいです。蓋は必須ではないですが、あると何かと便利です。
シングルバーナー ST-301 SOTO
これはダッチオーブンを使っても問題のない、数少ないシングルバーナーです。ガス缶とアッツアツに熱せられたダッチオーブンとの距離が近いと爆発する危険性があるのですが、これなら問題無し。
五徳からガス缶までの距離が十分なので重宝してます。ただ、普通のシングルバーナーと比較すると少し重いです。
キャンプケトル ユニフレーム
無骨なデザインが好きなユニフレームのキャンプケトル。これは直火に当てても問題ない耐久性が売り。直火で煤ければ煤けるほど味が出てくるので愛着がわいてくるでしょう。
ユニフレームのロングセラー製品は基本的に一回買ってしまえば半永久的に壊れることがなさそうな感じ(焚き火テーブル、ファイアグリルなど)がします。
ユニフレーム ウェーブダブルマグ
いかにもアウトドアっぽい見た目とさすがユニフレーム製品と言える性能の高さがお気に入りポイントです。キンキンに冷やしたビールをこれに注いで飲むとマジでうまいです。
少し値がはりますが、一つくらいはお気に入りで高いアイテムが欲しいなーなんて思った方はぜひ。
SOTO ステンレスダッチオーブン
もうあの黒いダッチオーブンには戻れないレベルで使いがっての良いステンレスダッチオーブン。何がいいって、めんどくさいシーズニングをしなくて良いところです。普通に洗剤で洗うこともできますしね。
それでいて写真のように炭火に突っ込んでも全然問題なし。これはマジでオススメです。
ユニフレーム 6インチダッチオーブン
ソロキャンパーにぴったり!6インチサイズのダッチオーブンです。
ユニフレームから2018年、2019年に限定数販売(以前も販売されてた)されたダッチオーブン。
ダッチオーブンって8インチ〜12インチってのが主流なのですが、こいつは6インチなのでソロでキャンプするときにピッタリサイズ。
ダウンサイジングしているので、持った時の重さもそれほど感じることはありません。
1個6,000円という良心価格も相まって、これは超オススメの一品です。
テンマクデザイン 男前グリルプレート
もうね、僕はこれと後述のキャンプ羽釜があればソロキャンプに必要な調理器具は揃うと信じている。
とにかく約束された無限の可能性を追い求めることがとにかく楽しい。
この鉄板一枚でどこまでいけるか。
そのロマンがこの男前グリルプレートには詰まっています。なのに2000円位で買える。俺のロマン安いんだなぁ・・・
ナチュラム×UNIFLAME クロテツ
散々男前グリルプレートで鉄板を遊び尽くしたのにまた手に入れてしまった高性能鉄板クロテツです。
黒皮鉄板のため、まるでフッ素加工がかかっているのかと勘違いするくらい焦げ付かず、でもしっかり焦げ目はつけられるという夢のような鉄板です。
お湯とスポンジだけでメンテナンスが出来てしまうのもおすすめです。
フラットで広い鉄板なので、お好み焼きなども焼けちゃうので料理の幅が広がる良き鉄板ですね。
キャプテンスタッグ 飯盒
キャンプといえば、飯盒でご飯を炊く!って思っている人、結構いますよね。
決してそんなことはないのですが、1個1,000円くらいで買えるので持ってて損はないアイテムです。そのイメージどおりに飯盒でご飯を炊いて、カレー食べるだけでもキャンプは楽しいです。
お子さんとかにも、炊飯器以外でもお米が炊ける様子とか見せてあげると教育的にもいいと思います。
いかんせん、キャプテンスタッグのが安いのでそれがオススメです。僕らもそれ買いました。
ユニフレーム キャンプ羽釜
より美味しい米を簡単にキャンプで食べたいという人は是非このキャンプ羽釜を買うべき!
これはもうほんとに心から
買ってよかった!!!!
と叫びたくなる道具です。炊き込みご飯も簡単に出来るし、誰でも簡単にふっくらツヤツヤのお米を炊けるの。後はソロキャンプ用の鍋代わりにもなるのもとてもよい!!
ユニフレーム fanカトラリーセットR
気になっていながらも5,900円という定価におののいていたが、実際に買ってみると超正解。
グループキャンプで友人を招待する時、子供が大きくなった家族なんかには持って来いのカトラリーセットです。
箸、スプーン、フォークが4人分入っているので、これをもっておけばとりあえずカトラリーは問題なしという安心感も◎
買ってよかったです、本当に。
焚火・BBQグリル
ユニフレーム ファイアグリル
こちらも安定のユニフレーム製品。お値段6,900円ながら100回以上使用しても壊れないすぐれもの!
火を取り扱う系の道具は、国産安心のユニフレーム製が一番オススメです。
秋のキャンプ場ではそこかしこでこの焚火台を見ると思います。それくらいキャンパーから信頼を集めている商品です。
ユニフレーム ユニセラ
卓上でBBQができる優れものアイテムの「ユニセラ」
1万円と値がはってしまいますが、さすがのユニフレームなので何年使っても壊れないんだとか?!
わざわざ立った状態でお肉焼く係を作らずに、皆座ってBBQできるのでオススメですね!
イワタニのたこ焼きプレートがぴったり収まるんですが、ユニセラで炭火たこ焼きが最強です。
ユニフレーム 薪グリル
焚き火をただ楽しむものではなく、焚き火を調理に使って楽しむための道具。
焚き火も楽しめて、その火を使って料理も作っちゃう。
薪グリル下に薪を並べて乾燥させておくと、アツアツになったスキレットなどを一度火から離す退避場所としても使用できます。
なんていうですかね。前述の男前グリルプレート、後述のキャンプ羽釜と併せて、キャンプ飯をエンターテイメントに変えてくれる最高のキャンプ道具だと思います。
焚き火が好きな人は是非薪グリルで焚き火料理デビューをしてみては!!
グローブトンボK-TFG5NV
消防士も使ってるいるという、いわゆる「その道のプロ」が使う系の道具です。焚火やBBQをする時に大活躍するアイテム。お値段5,000円オーバーだけど、その価値のある一級品です。
革手袋のゴワゴワ感が苦手な人はぜひ、オススメです!
テンマク キングトング
テンマクの焚き火用トングのキングトング。
普通に薪がつかめるだけではなく、こういう細枝もつかめる秀逸さ。
さらにダッチオーブンのフタを持ち上げるリフターにもなるというお得感。これで990円は安すぎる。まだ焚き火用トングを持っていない人は、これを選択肢にいれるべし!
私はソロキャンプ用にこれの小さいサイズの方を買いましたけど、使い心地は一緒で最高です。
ロゴス 焚火シート
ロゴスの焚火シートは特殊素材で強い難燃機能をもった、焚き火台などの下に敷いて使用するキャンプ道具です。
焚火をしていると、焚き火台からうっかり薪が落ちてしまって地面にダメージを与えてしまったり、灰などが地面に散らばってしまって片付けが大変になってしまうことが多々あります。
このシートを敷いておけば、焚火の片付けにも便利ですし、不用意に地面を傷つけてしまうのを可能な限り避けることが出来ます。
焚火を楽しむなら、必ず一枚持っておきたいキャンプ道具です。
テーブル
ユニフレーム 焚き火テーブル
アッツアッツのダッチオーブンをそのまま置いても全く問題のない、超優れものテーブルがユニフレームの焚火台。ベテランキャンパーは皆持っているユニフレームのロングセラー商品です。
買って損なし!人によっては3つくらい持っている人もいます。
キャンプ場発 <KOKAZE>の木製テーブル
千葉県の人気キャンプ場「有野実苑」で生まれた、地元の山武杉を使用した木製のテーブルです。家具職人さんが一つ一つ手作業で制作されている思いのこもった一品。
これがあるだけでキャンプサイトが一気に華やかになります!
その他キャンプ用品
ポイズンリムーバー
結構甘く見てて、持ってはいたけど使ってなかったキャンプ道具。苦笑
謎の虫に刺された時はとりあえずリムーバー使いまくります。すると楽になるのでびっくりです。僕らが持っている安いタイプのものでもいいと思いますので、一つだけ常備していると安心の道具だと思います。
MSR ステイクハンマー
2016年注目のMSRのハンマー。重さ300gちょっとですがしっかりと打ち込めて、そして何よりも見た目がカッコいいハンマーです。相性的にはユニフレームのステンレスペグがいい感じがしました。
お値段4,800円ですが、カッコいいハンマーが欲しい人にはぜひオススメの一品です。
アウトドア パーフェクトポーション
キャンプ道具ではありませんが、アウトドア用の虫除けスプレーです。天然由来の素材+ユーカリ系の香りが心地よく、かつ、ブヨなどに効果があるのでかなり人気です。
3年以上愛用している一品で、周りの人の評価もかなり高いです。騙されたと思って使ってみてください。
コールマン ハンギングドライネット
洗い終わったあとの食器を乾かしたり、動物から食材を守ったり、燻製前の食品の乾燥にも使える優れもの。
手のひらサイズに収納できるので場所もとりません。一家に一個あって損のないオススメ道具です。
日本野鳥の会のバードウォッチング長靴
さくぽん、ヤマケン、ガルボの3人とも持っている日本野鳥の会が販売している長靴。コンパクトに収納できるため、キャンプやフェスに持っていきやすい一足。
最近は街中でも履いている人を見かけるのはカラーバリエーションが増えたからでしょうかね。
5,000円前後とそんなに安くはありませんが、買って損なしのアイテムです。
DULTON アクリルブランケット
DULTONのアクリルブランケットが地味に使えます。
これ1枚で3,000円位、130*220とかそれくらいの大判のブランケットなんですけど、使い方としては
- テントのインナーマットの上に敷く
- ソロキャンプのウレタンマット上に敷いて寝心地アップ
- 寒い時にガバっと羽織る
みたいに汎用性が高いです。価格も安めなのもありがたい。
アスガルドの12.6とかに敷くなら4,5枚くらいあるといいですけど、僕は2枚使いでなんとでもなっています。地味にオススメ。あると便利。
キャンプの収納
ユニフレーム フィールドラック
最初は「ラックで3,900円かーちょっと高いなー」なんて思ってたんですが、使ってみたらビックリ。これにキャンプ道具を載せるだけで一気にキャンプ上級者の雰囲気が出ます。
また、専用の天板を購入することでテーブル代わりにもなりますので、3つくらい所持しているとすごく便利です。ウッド天板とステンレス天板(2020年モデルチェンジ)とありますが、個人的には熱い鍋もそのまま乗せられるステンレス天板がおすすめです。
荷物が汚れなくていいですし。Amazon、その他実店舗でも在庫がないことが間々あるので、見つけたら書いかも?!ぜひ、下記関連記事も参考にしてください。
ダンボー 折りたたみコンテナ
ちょっとカワイイ折りたたみコンテナ。ダンボー仕様です。
正直普通の折りたたみコンテナよりも値段は高いのですが、なんともいえないこの愛くるしいデザインがいい感じ。
飾りにもなる収納ボックスってそんなに多くないので、ちょっとカワイイ収納ボックスを探している人にはもってこいのキャンプ道具です。
ほんと、何でも入るので常に購入して2年3年経ちますけど、これ以外のボックスを購入する気も起きません。
テント
MSR ハバNX
正直買った時は結構な値段するなーっと思っていたテントなんですけど、2015年フルで使用。間違いなく100泊以上つかっても未だに壊れないこのテントはマジで買ってよかったです。
登山もソロキャンプもする人はコスパ最強なのでこれがオススメです。
ノルディスク アスガルド
コットンテントといえばコレ!北欧メーカー「ノルディスク」のアスガルド。
お値段は10万円以上しますが、やっぱりコレでキャンプをすると非日常感がすごく味わうことができます。
コットンなので取り扱いが面倒くさく、万人にウケるわけではないですが、僕はコレを買ってよかったと思ってますね!
インスタ映えだから流行ってると思っている人もいますけど、これ実際に使ってみると流行った理由がよくわかります。
特に秋冬のキャンプではこれ使ってしまうと2ルームが張れないレベル。居住性の高さが尋常じゃないです。
Alpine DESIGNのポップアップメッシュシェルター
ヤマケンが2017年で買ったアイテムの中で最も使い勝手が良かったキャンプ道具がこの、Alpine DESIGNのポップアップメッシュシェルター。
自立式の一人用の蚊帳で、ポップアップなので袋から取り出すだけで広がる手軽さと5000円しないで買えるのが魅力。
デメリットとしては身長170cmまでの人しか快適に眠れないということ。縦が短いんだよ・・・
ランタン・ヘッドライト
スノーピーク ノクターン
2015年末に発売されたにもかかわらず、未だに在庫薄の大人気ランタンのノクターン。揺らぐ炎がなんとなくリラックスさせてくれます。
2019年時点では在庫はもちろん復活しています。明るさは大したことは全然ありませんが、キャンプの雰囲気作りと、夜これと焚火だけでゆっくりとお酒やコーヒー、お茶を嗜む時間は至上。
お値段3,900円とスノーピークにしては良心的な価格なので、気になる方はぜひ!
マイルストーン USB充電 ヘッドライト
日本発のヘッドライトブランド「milestone」のヘッデンです。特徴はUSBで充電できること。つまり、電池不要です。
ぶっちゃけ買値は高いし、USB給電である必要はないんですけど、なんとなく充電して使えるというところに男のロマンを感じて、このリストに入れました。
モノ好きな人にオススメの一品です。
ルミヌードル
2019年ヤマケンのキャンプでめちゃくちゃ便利だったのがこのルミヌードル。モバイルバッテリーに直接差し込むことで使用するタイプのLEDライトです。
ライン状になっているので、テントの中を面で明るくすることが出来ますし、付属の袋に入れて灯りをつければ、簡易的なランタンの代わりにもなります。
ゴールゼロ ライトハウスマイクロ
このルミヌードルと合わせて使ってほしいのがゴールゼロのライトハウスマイクロ。
USB充電式のミニランタンですが、小さいのに十分以上に明るいです。
ヤマケンはこの2019年のキャンプの夜はこれですべて過ごしましたけど、完璧でした。
どれくらい明るい組み合わせかという、アスガルド12.6の中を照らすのにこの2つで必要十分だったくらい。
クーラーボックス
シアトルスポーツ ソフトクーラーボックス
おそらく販売されているソフトクーラーボックスの中で一番見た目がカッコいいクーラーボックスなのではないかと思われるシアトルスポーツのソフトクーラー。
スノーピークのクーラーボックスも同じところで作られていると噂の製品力。それなりのお値段(1万円くらい)ですが、保冷力も問題なしのキャンプ道具です。
AOクーラー 12パックソフトクーラー
350缶が12本入れられるサイズ感のソフトタイプのクーラーボックス。
ソロキャンプに地味に丁度いいサイズ感で、おつまみは缶詰とか惣菜で、ビールを数本で楽しめちゃうようなキャンプスタイルの方にはこれひとつで結構十分だったりします。
キャンプ漫画
ふたりソロキャンプ
2019年のキャンプ漫画でマジで一番オススメのその名もふたりソロキャンプ。
この漫画のすごいところは、既にキャンプをしている人は共感の嵐のエピソードが満載、キャンプをしていない人はキャンプの知識を手に入れられる。
なんならキャンプ経験者でも「ほあー。なるほどそういう原理だったのね」とか「なるほど、今度それ試してみよう」と内容もふんだんに盛り込まれていて、本当に誰が読んでも楽しいキャンプ漫画になっています。
また、キャンプ漫画でこれだけキャンプのマナーやルールについて、安全性について書いてくれているのがすごく嬉しくて、ブログなどで注意喚起してもたかが知れいますけれども、漫画というコンテンツの力ほんと半端ない。
ほんと、最高です。
いぶり暮らし(燻製漫画)
こちら、キャンプ道具ではないのですが、読んでいてすごく参考になる漫画なのでご紹介!
「いぶり暮らし」というタイトルから連想できるように、この漫画は「燻製漫画」です。燻製に関するイロハを漫画でわかりやすく紹介してくれてます。
燻製道具を製造しているSOTOさんも推しているいぶり暮らし。燻製ってどんな感じ?よくわかんないけど、興味ある!という人はぜひ参考にしてみてください!
キャンプ漫画「ゆるキャン△」
2018年にアニメ化されることも決まっているキャンプ漫画の「ゆるキャン△」
最初は少女マンガなのかな?なんて思って読まなかったんですけど、読んでみたらビックリ超面白かったです。
道具の解説がキャンプ初心者に優しいんですけど、実際のキャンプシーンの描写はソロキャンパーをくすぐるような絵になってます。これが最高。
ぜひ、キャンプ沼にどっぷりハマりたい人はどうぞ!(笑)
Amazon Prime
これはキャンプ道具ではないのですが、僕たちがキャンプ道具を買うときにはかなりの確率でAmazonを使います。
単純に安いし、返品の保証も手厚い(メーカーじゃなくてAmazonが対応してくれる)し、欲しい時にすぐ来る
という特徴があります。
さくぽんもヤマケンも配送料が無料になるプライム会員です。年間3,900円の年会費がかかりますが、1月あたりだと300円ちょっと。
キャンプ道具を買う以外でも、ビデオをみたり、Amazon Musicで音楽を聞いたり、とかなり楽しませてくれます。
あとは、「Keepa」というGoogle Chromeの拡張機能を使えば、欲しいアイテムの直近数ヶ月の値段変動が見れます。これが超便利なので、Google Chromeを使っている人は追加すべし!
Amazonプライムはこちら。30日間は無料で使えますので、ぜひお試しあれ。
ガルボオススメキャンプ道具まとめも!
年間20泊以上するガルボ。このブログに1年間で300弱の記事投稿を行ってくれました。
そんなガルボのオススメキャンプ道具は下記の記事にまとまってますので、そちらも合わせて参考にしてくださいね!
参考:ガルボのオススメする買ったら絶対に満足するキャンプ道具まとめ
以上、ずらずらと書いてきました〜!新しいキャンプ道具を随時買い足してますのでまたオススメのキャンプ道具があったら紹介していきますー!
みんなのコメント!
はじめまして。
今までデイキャンプばかりでしたが、
犬を飼い始め、息子も大きくなってきたこともあり、
この度初めての本格キャンプをすることになりました。
雨に対応して、ロッジだけ借りてありますが・・・
家族でこちらのサイトを参考にさせていただきました!!
本当にいろいろ楽しみながら勉強になりました。
ありがとうございます。
楽しんできます~。
どもども、ヤマケンです。
おー!デビューおめでとうございます!!
ロッジ泊でもキャンプですからね!
お役に立てたなら恐悦至極だなぁ
いいなぁ。楽しいだろうなぁ。
わくわくしますね!
楽しんでちょうだい!!
いつも楽しく拝見していますー
さて、急にタープが欲しくなりまして、ファミリー向けの手頃でおすすめなタープはありますか?
主にデイキャンプで使用する予定です。
よろしくお願いします。
あきじさん
コメントありがとうございます!!
ガルボが使ってるタトンカなんていかがでしょうか?
https://camp-in-japan.com/post-23650/
それかもっと手頃なのはヤマケンが使ってるアクアクエストも!
https://camp-in-japan.com/post-20786/